メンタルヘルス対策支援とカウンセラー派遣のハートセラピー

会員専用ページ

お電話でのお問い合わせ
資料請求・お問い合わせ

トピックス

ホーム > トピックス

SELECT

トピックス

コラム2020.12.12

コラムVol.2 信頼関係を築く技術_認めること

ハラスメント研修では承認する大切さも伝えています。「承認すること=褒めること」と捉える方がいます。確かに間違ってはいません。しかし、一番大切なのは相手を「認める」ことです。
 
 部下が仕事で目標を達成した場合、あなたはどのように承認いたしますか?
 ①目標達成できてよく頑張った。
 ②目標達成してくれて本当に助かった。ありがとう。
 
 ①は褒める承認行為であり、②は認める承認行為です。
 
 「目標達成できてよく頑張った。」は主語が部下自身です。
 「目標達成してくれて本当に助かった。ありがとう。」は主語は私です。
 
 
 「目標達成できてよく頑張った。」は、目標達成することが部下の動機付けとな
  り、達成できない場合はやる気を喪失してしまう可能性があります。
  目標を達成することは組織にとって、重要なファクターになりますが、そこだ
  けに焦点化すると「上司に認められたい(褒めてもらいたい)」思いが強くな
  り、業務プロセスを軽視してしまうことに繋がりかねません。
 
  そこでお勧めするのが「認める」ことです。
  「目標達成してくれて本当に助かった。ありがとう。」は組織に貢献したこと
  に敬意を表す言葉でもあります。つまり、部下が自分で自分の存在価値に気づ
  くことです。存在価値に気づくということは「自分のため」ではなく「組織の
  ため」の貢献が、自律的な社員を育て、自己肯定感も高まり、相互信頼関係の
  構築に繋がります。
 
  褒めることも大切ですが、認めることも常に意識して行動してみてください。
  認めることで部下のこころに「信頼」という感情が醸成されていくことでしょ 
  う。
 

一覧へ戻る