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研修2021.01.03

コラムVol.3 信頼関係を築く技術_任せてみること

 仕事上のストレス要因において「仕事のコントロール度」はモチベーションにも影響を与えます。「仕事のコントロール度」とは、上司から仕事を任せられているか、また自分のアイディアや業務改善等が反映でき主体性が発揮できる環境が働きがいに繋がります。
 
 さて、部下との信頼関係を築くために、「任せてみること」は責任感、やりがいを高めることにも繋がります。
部下の視点からみると「上司は自分に仕事を任せてくれた」を心理的な充実感を抱き、上司に対する心理的な距離感がグッと近づきます。
 
厚生労働省 「こころの耳」でも任せることの有効性をあげております。
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■主体性、独自性を活かし、引き出すマネジメント、任せるマネジメントの実践
組織は本来、所属メンバーそれぞれの強みを活かし、協働による力の総和によって、共通の目標を達成していくことに、その意味がある。よって、マネジメントは、各人の個性を把握し、できるだけ強みを発揮させる業務分配や力を引き出すかかわりが求められる。近年は、サーバントリーダーシップ(職場やプロジェクトのメンバーを支援して目標達成に導く奉仕型のリーダーシップ)という支援のかかわりを主としたリーダーのあり方も提唱されているが、仕事を通じて、自らの主体性や独自性を発揮することは、職場における快適さ、働きがいを大きく左右することに繋がることから、これらを引き出すマネジメントは極めて重要である。そして、それらを引き出すことに最も有効な方法は、「信頼して任せる」ことである。
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 2019年4月に働き方改革関連法が施行されてから、労働時間の管理が厳しくなり、管理職自らが仕事を抱え込んでしまうケースの相談が寄せられます。その要因はいくつかありますが、その一つに「部下に仕事を任せられない」という、抱え込みタイプです。任せる上で不安や心配、さらには自分でやった方が早いと考える方も多いと思います。それも一理あるでしょう。しかし、管理職研修でお伝えしていることは、「ずっと抱え込んで仕事をしていくのですか?」と問いかけます。
 
 組織の成長、部下の成長のために「任せること」を是非、明日から実践してみてください。時間は掛かっても未来への投資と考えると決して無駄な時間ではありません。
 

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