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コラム2021.09.10

コラムv Vol.13 ハラスメント予防_感情マネジメント⑤「ハインリッヒの法則」を応用してみる

感情マネジメント第5回は「怒り」感情を抱く前の予防策として「ハインリッヒの法則」を応用してみます。
 
■ ハインリッヒの法則とは
アメリカの損害保険会社の安全技師であったハインリッヒが発表した法則です。「同じ人間が起こした330件の災害のうち、1件は重い災害があったとすると、29回の軽傷、傷害のない事故を300回起こしている。」というもので、300回の無傷害事故の背後には数千の不安全行動や不安全状態があることも指摘しています。
(出所:厚生労働省 職場のあんぜんサイト)
 
つまり、重大事故1件の背景には軽微な事故29件があり、その背後には300件のヒヤリハット(ヒヤリとしたりハットしたりする危険な状態)が隠されているというもの。
 
■ ハインリッヒの法則を感情マネジメント(怒りのコントロール)に応用する
パワハラ行為1件の背後には、29件の「怒ること・叱ること」の出来事が発生していると考えました。
さらにその背後には300件の「イライラ・モヤモヤ」があったと考えてみました。
 
 
ハラスメント予防の感情マネジメントに応用するのであれば、日頃からイライラ・モヤモヤの感情が湧きあがったら、その感情を放置せずに対処行動をとることが大切です。
対処行動とは、例えば「会議の開始時間に遅れることが許せない」と負の感情が湧き上がったら、「開始時間を守るに越したことはない。」と自分の心の中で事実を受けとめる。または、「開始時間に遅れるのであれば、事前に連絡いただけると助かります。」とアイメッセージで伝える。など
 
イライラ・モヤモヤを自分の心の中で溜め込んで我慢してしまうと、何かのきっかけで「怒り」に繋がる可能性があります。より良い人間関係を築くうえでも、小さいことでも気になるのであれば、事実に基づき自分の考えや思いを感情的にならずに言葉で伝えましょう。
 
弊社ではハラスメント予防対策としてハラスメント2.0を展開しております。予防研修の一つとして感情マネジメント研修も実施しています。興味がございましたらお問い合わせください。上司が抱えている悩みにお役に立てると思います。
 
講師:杉山 修
 
 
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