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コラム2021.11.20

コラムv Vol.14 ハラスメント予防_問題がある社員はどうすればいいか

弊社ではハラスメント研修を依頼された場合、各企業の実態や課題、そして研修で達成したい目的を伺い、研修内容・資料を全てオーダーごとに作成しております。企業担当者と打ち合わせで、各社共通している課題として、「問題ある社員に対してどう指導すれば良いのか?」と相談されます。ときには「厳しく指導、注意するのは仕方ない」と、おおかたの上司は考えています。
 
問題ある社員とは、「言ったことをやらない」、「言ったことを聞かない」、「言ったことをわかっていない」、「そもそもやる気がない」等、まだ挙げればきりがありません。このような社員に厳しく注意、指導することで行動変容が起きるかと言えば、私の答えは残念ながら、「変わらないと思いますよ。」と回答します。変わらないのであれば、パワハラは無くならないと考える上司もいるでしょう。
 
では、どうすれば良いか。
 
答えは、「あなた(上司)自身が変わることです。」
 
理想と思う方もいると思いますが、これが一番の問題ある社員を変える近道であると確信しております。
 
まずは、「問題ある社員」とレッテルを貼らずに、具体的にどのような行動が課題なのか、やる気がないとは、どのような行動を見て、そのように感じたのか、具体的事実を明確に捉えることです。そのためには観察力が必要です。
 
そのうえで、部下(問題ある社員)と話をする機会をもち、問題ある社員の行動の内面には、理由が必ずあります。その気持ちをわかってあげることが最初の一歩です。
 
次に、上司自身の関わり方を変えていく。今までの指示の仕方が伝わっていないのであれば、伝え方を変える。上司には見えている景色も部下からは経験により見えていないことも多々あります。
 
関わりを通じて、信頼関係を築き、“問題ある社員”があなたのことを尊敬の眼差しでみることになれば、明かに行動変容に繋がります。
 
更に具体的な手法を知りたい方は、2022年2月に公開セミナーを開催いたしますので、是非、ご参加ください。詳しくは2021年12月初旬にホームページでお知らせいたします。
 
組織開発事業部長・講師:杉山 修
 

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