メンタルヘルス外部相談窓口をご検討の方へー相談員の質が高い組織に寄り添う相談窓口ー

なぜ外部相談窓口が必要なのか？

組織において従業員が安心して働ける環境を整えることは、持続的な成長と発展にとって重要です。しかし、社内の力だけで解決できない問題が発生することもあります。そこで、外部相談窓口を設けることで、こうした問題を解決することができます。

外部相談窓口の必要性

昨今の多様化する社会において、センシティブな問題が発生することが少なくありません。従業員のために社内相談窓口を設置している事業所もありますが、多くの場合、担当者が人事や総務関連の方であるため、匿名での相談が難しく、中立性を保つことも難しい場合があります。そのため、社内の窓口に相談することに抵抗を感じる社員もいるでしょう。
早期発見ができないことで下記のような問題が生じています。

うつ病など心身の病になってしまう。
離職・休職者が増える。
モチベーションが上がらない。
ハラスメントなど問題が大きくなってからの発覚。

つまり、生産性は低下、最悪社員が自殺した場合は取り返しがつかないことになりますし、訴訟問題や損害賠償、慰謝料など『時間とコスト』が予防にかける金額の何十倍もかかるという調査結果もあります。

外部相談窓口のメリット

外部相談窓口は、従業員が抱える問題を匿名で、気軽に相談できる専門機関です。社内の人間関係を気にせず、中立的な立場で相談に乗ってもらうことができます。プロのカウンセラーが対応すれば間違えた対応もなく適切な対応をすることができます。

信頼の確保: 外部相談窓口は匿名性を確保し、プライバシーを守りながら問題を相談できるため早い段階で相談できます。
問題の早期発見と二次被害防止: 個人的問題以外にも職場環境問題やトラブルを早期に発見し、解決することが可能になります。
客観的なアドバイスとサポート: 社内の利害関係に影響されず、公平な視点で問題を解決する手助けを提供します。
メンタルヘルスの向上: 専門家との相談を通じて、従業員は適切なサポートを受け、心身の健康を維持することができます。
企業の透明性と倫理性の向上: 従業員が安心して意見や問題を報告できる環境を整えることで、企業の健全な文化を築くことができます。

株式会社ハートセラピーの外部窓口はここが違います

カウンセラーは全員研修講師でもあり現場に詳しい

弊社のカウンセラーは公認心理師・臨床心理士などの資格を有しているだけではなく、全員メンタルヘルスやハラスメント対策の研修講師をしている大ベテランです。15年以上様々な組織の現場を直接見て参りました。ゆえに、ただ聴くだけではなく時にはコーチングやティーチングに切り替えて問題解決を共に検討することもしております。
また、心理師経験も15年以上あるため心身の状態が思わしくない時は、本人に自覚がなくてもアセスメントして受診を勧めることもあります。

守秘義務は守りつつも担当者と連携重視

守秘義務があるからということで全く情報を流さない外部窓口もあるようですが、弊社は代表の柳原がもともと製造業で健康管理室勤務をしていたこともあり、相談者には配慮した上で必要な際には報告いたします。
このあたりのやり取りは経験がないとできないものです。カウンセラー倫理を侵さない範囲でしっかりと連携させていただきます。

時には相談内容を受けてアドバイスが可能

外部相談窓口を設置するということは従業員の健康を守りたいからだと思います。健康経営をするために専門家として組織活性化、生産性向上に向けてのアドバイスやハラスメントの相談の場合には、今後のハラスメント対応について被害者の要望があればご担当者様にアドバイスいたします。

弊社の相談窓口はカウンセラーの質と経験が断然違います。それでいて価格は抑えられています。是非お気軽にお問い合わせください。

従業員が安心して相談できる環境を整えることは、企業の信頼を高めることにつながります。外部相談窓口の設置は、従業員のメンタルヘルスの向上や組織の生産性向上およびリスク管理に大きく貢献します。ぜひ、外部相談窓口の設置をご検討ください。

(株)ハートセラピーでは、メンタルヘルス窓口とハラスメント相談窓口を2本立てで対応しております。従業員の人数にあわせてお見積りしますのでお気軽にお声かけください。また毎月1回の訪問など、企業や病院介護施設、教育機関などにも出向き訪問カウンセリングを提供しておりますので、カウンセラー業務委託契約も可能です。詳細は下記バナーよりお問い合わせください。