ハラスメント発生時に適切に解決するための方法を学ぶ「ハラスメント事実確認研修」参加者募集中 オンライン
目次
ハラスメント事実確認方法を間違えると二次被害が広がります。
ハラスメント相談を受けた後、被害者が解決を希望した場合はハラスメント事実確認に進みます。
この段階で対応方法を間違えている組織も多く、数年後に元加害者で以前処分された方から会社が訴えられたり、
被害者の心の傷が深まり退職してしまうなどということも起きています。
そもそもは、ハラスメントは予防をして起こさないことが一番重要ですし、ハラスメントらしき行為が起きてもすぐに相談しやすい相談窓口があれば、申し立てられて大事になるようなことも防げるのですが、起きてしまったときは誠実に対応していくほかありません。
ハラスメント事実確認方法を学ぶことで被害者・他の社員、組織を守りましょう。また冤罪で処分することもないようにいたしましょう。
ハラスメント事実確認研修概要と認定資格への可能性
「相談対応研修」の次のステップとして被害者・行為者・周囲への事実確認方法を学び、ロールプレイング。さらに二次被害を出さない解決方法(困難事例含む)や行為者への指導法まで学ぶ。弊社主催の「ハラスメント相談対応研修」受講歴のある方は今回の研修参加により「ワークプレイス・ハラスメント相談員資格」授与することも可能となります。ロゴマークも差し上げます。
ハラスメント事実確認研修 信頼と実績
弊社の事実確認研修はパワハラ対策検討会委員も務めた公認心理師資格をもつ柳原の他、顧問弁護士も監修をしております。
人事院、最高裁判所、名古屋市役所、総務省など事実確認研修、相談対応研修どちらもリピートをいただいております。
16年間様々な組織(教育機関や企業、官公庁、医療福祉機関)でのハラスメント相談外部アドバイザーとしても実績がありますので
二次被害を出さない解決方法をお伝えすることができるのです。
ハラスメント事実確認研修 到達目標
二次被害をださない適切な解決対応ができる。
ハラスメント事実確認研修 開催日
10:00~16:00
2024年 9月10日(火)
12月17日(火)
ハラスメント事実確認研修カリキュラム
1)ハラスメント判定基準
・セクハラ裁判における判定基準
・パワハラ判定基準
2)ハラスメント関係者事実確認方法
・事実確認の流れとポイント
・被害者からの事実確認方法
・被害者事実確認ワーク
・加害者事実確認と周囲への確認
・注意事項とロールプレイ
3)ハラスメント事実確認後の解決に向けて
・二次被害を出さない解決方法
・相談者が事実及び判定結果に納得しないケースの検討
・加害者指導方法
費用
3万3千円(税込)
研修講師
内山民子 (公認心理師・産業カウンセラー)公認心理師、精神保健福祉士、産業カウンセラー、キャリアコンサルタント、米国フォーカシングインスティテュート認定トレーナー、ハラスメントコンサルタント
全省庁ハラスメント相談員育成研修講師・ハラスメント対策WG委員 柳原里枝子監修
■参加申込期限
各研修日の7日前まで
参加申込後のキャンセルについて
研修開催2週間前から1週間前まで 研修参加費の20%
研修開催1週間前から前日18:00まで 研修参加費の50%
当日 全額ご負担
■参加費用
33,000円 税込
お申込後、お振込み口座をご連絡いたします。
■申込み方法
ご質問内容の欄に下記をご記入ください。 ※競合他社様のご参加はお断りしております。
1) お申し込みセミナー希望日
2) 社名・部署・お名前 参加人数
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