ハラスメント(個人)研修費用はどのくらい:行為者更生個人研修の選び方
「効果のある個人研修を受けさせたい。でも同じようなサービスを提供している会社がいくつかあり、どこにお願いしたら費用対効果があるのかわからない」
ハラスメント行為者向けの個人研修について、昨今大変多くのお問い合わせをいただくようになりました。企業としてのハラスメント対策への意識が高まっている証拠であり、非常に素晴らしい傾向だと感じています。
一方で、お問い合わせをいただく中で、担当者様や決裁者様から「費用」について真っ先にご質問を受けるケースも増えてきました。内容の確認もなくただ費用で決めるのは危険です!
「個人の問題にそこまで予算は割けない」
確かにそのお気持ちや状況もわかります。ですが、値段が安いからという理由で決めた個人研修に効果があるかは正直疑問です。
目次
「とりあえずの研修」や「放置」がもたらす、見えない莫大なコスト
ハラスメント研修をご検討いただく際、ぜひ一度想像していただきたいことがあります。それは、行為者の問題を根本的に解決できなかった場合に、企業様が背負うことになる「見えないコスト」の具体的な数字です。
新たな採用・育成コスト(約1,000万〜2,000万円)
もし行為者や周囲の社員が退職した場合、新たな採用費と、その方が一人前になるまでのコストを合わせると、「年収の約2〜3倍」の損失になると言われています。
(出典)「This Fixable Problem Costs U.S. Businesses $1 Trillion」Gallup社‥国内外の主要な人事コンサルティング機関
法的リスクと企業ブランドの低下(数百万円〜数千万円+α)
裁判に発展した場合の慰謝料だけでなく、「ハラスメントを放置した企業」というレッテルは、今後の採用活動に致命的なダメージを与えます。
(出典)厚生労働省「あかるい職場応援団」安全配慮義務違反に伴う数千万円規模の賠償事例
周囲の従業員の休職・退職(1人につき年間約420万円〜)
休職者が1人出るだけで、社会保険料や代替人員のコストなど、年間約420万円の損失が発生するという試算があります。
(出典)「企業が仕事と生活の調和に取り組むメリット」内閣府資料より
★数万円の安価な研修で「指導したというアリバイ」を作っても、ご本人の行動が変わらなければ、結局はこうした莫大な損失を招いてしまいます。
確実な効果を出し続けている行為者更生個人研修「本質的な違い」:代表・柳原と講師陣による、妥協なき連携体制
なぜ、弊社の個人研修はこれほどまでに高い効果を出し続けているのか。それは、単に「経験豊富な講師が担当する」だけではないからです。他社にはない、私どもの「本気」の体制がそこにあります。
代表・柳原がすべての案件に深くコミット
弊社では、講師に案件を丸投げすることはありません。事前打ち合わせから講師選択、研修終了、その後のフィードバックまで、代表の柳原が常に講師と「強力なタッグ」を組み、一貫して関わり続けます。国(厚生労働省等)の委員会で委員を務める知見を活かし、どうすればこの対象者が真に変わるのか、その「解」を講師と共に突き詰めていきます。
行為者個人研修をする中で課題が生じた際は、ご担当者と情報共有したり、代表の柳原も講師と共に受講生と向き合うことも臨機応変にしております。せっかく研修を受けているのですから受講生が自分を見つめて、今後の人生にも役に立つようにしていただきたいのです。

講師同士の「プロフェッショナルな協力体制」
講師によって得意分野やアプローチの仕方は異なります。弊社では、一つの案件であっても講師同士が必要時は緊密に連携します。時には、より高い効果を出すために、セッションの一部を別の得意分野を持つ講師が代行するなど、組織一丸となって「対象者の変容」というゴールへ向かいます。
「現場の泥臭さ」を知る、厳選された講師陣
講師は、プロのカウンセラーであると同時に、10年以上にわたり企業・教育機関・病院現場で管理者またはリーダーとして組織を牽引してきた経験者のみを厳選しています。
お客様の出費を無駄にしない、期待を裏切らないように講師については今現在5名と少人数にしております。個人研修は5年ほど前より行っておりますが、質の高い成果を出すことが出来る講師とは下記の力がなくてはなりませんし、人間力も必要です。
・熟練したカウンセリングスキル(アセスメント力と相手を理解する力)
・ビジネス経験(行為者に向き合うのは現場経験も必要)
・ハラスメント研修ができるレベルの知識
パッケージ化されたマニュアルを読み上げるだけの研修とは一線を画す、対象者のプライドに配慮しながらも気づきを与える確実に成果を出す指導内容です。
弊社の「処方箋型」個人研修モデルケース
「仕事はできる優秀な人材だからこそ、自らの課題に気づき、変わってほしい」 そんな企業様の本気の期待にお応えするための、完全オーダーメイド研修です。
他社の個人研修費用をいくつか調べましたが、3回から4回の開催で合計30万円~45万円でした。単発で3時間という会社もありそちらは、1回約9万円。結果弊社の個人研修はセクハラの場合は2回で、14万円~なので実は高くはないことがわかりました。
個人にそこまで費用を捻出することに抵抗もあるかもしれません。しかしこれは、前述したような「数千万円規模の損失リスク」を断ち切り、御社の大切な人材を再び現場の戦力として輝かせるための「極めて費用対効果の高い投資」です。
「組織と人を守り、育てるための確実な投資」として、本気で研修をご検討されている企業様からのご相談を、心よりお待ちしております。
ハラスメント研修関連コラムラインナップ
☆ハラスメント行為者(加害者)の行動を変える個人研修
☆パワハラ加害者にならない指導者を目指そう「自己変革コーチング」のご紹介
☆ハラスメント加害者にならないための怒り感情「トレーニング」方法とは
☆パワーハラスメント加害者の特徴と更生方法【公認心理師解説】
☆ハラスメント行為者個人研修で再発防止できます
☆パワーハラスメントをした背景は何かを考える
☆パワハラとは言われない指導法とは
☆パワーハラスメント対策にソリューションフォーカスが有効
☆ハラスメントにならない叱り方/ハラメント研修
☆パワーハラスメント加害者の特徴と更生方法【公認心理師解説】
